190Eのすごいところ

内気循環のスイッチです。

不動になってたので分解して清浄して接点復活剤を塗ったら復活しました。

しかしこれ何だかわからないけどスゴイ造り。

画像はケースから取り出した中身です。

ケースのスイッチ(画像の下側)を押下するとケース側に付いてるプラスティック製のツメが真ん中の金属製のパーツを左に押し、そこに付いてる接点がコイルと接触。

コイルは電磁石の役割を担っててそのままホールド。

そうすると右の切り替えスイッチが左に倒れたままになります。

下部の円筒形状のパーツには3本のパイプが接続されており、スイッチを切り替えると内部で圧縮空気の流れる経路が変わり内気循環用フラップを動かすという仕組み。

かな?

なんちゅう手の込んだ・・・

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