水曜日, 4月 27, 2011

テスラロードスター試乗記


テスラロードスターに試乗する機会があり、のこのこと行ってきました。

もうね。異次元の加速でしたよ。

三菱アイミーブや日産リーフと同じカテゴリーのEVですが、全然違うモノです。

ブラウン管と有機EL。
白熱灯とLED。
ハンディ掃除機とルンバ。

それくらいの違いがあります。

かつてそれについて書いた時にはまだまだ現実感が無かったものですが、こんなに早く運転できるなんて。

並みのスポーツカーどころか、数千万円の高級FやPとも一線を画すゼロスタート加速を味わいました。

体内の血液がスゥーっと背中に移動し、視界が白くなり、意識が飛びそうになる程のGです。

0rpmから最大トルクを発生するモーターの特性を最大活用すれば、0-100mまでならフェラーリ458よりも速いそうです。

そこから先はさすがに570psにモノを言わせてジリジリと引き離される訳ですが、かたやV8 4.5リッターのガソリンエンジン。かたやノートPC用バッテリーを数珠つなぎにした電気モーター。深夜電力を利用すれば600円で満タンとなり後続距離は400kmほど。

当然ながら音は静かなので、フォンフォンいわせてコーナーを曲がって目立ちたい人には不向きですが、どっちがクール? 


もう一つ面白かったのは、強力な回生ブレーキ。

ずっと2速のまま走ってるかのような感覚で、アクセルペダルを離すと間髪を入れず相当な減速Gが発生。

アクセルペダルを介して右足の裏とモーターが直結しているかのような錯覚に陥ります。

軽量な車重と相まってブレーキシステムも最小で済むとのことで、確かに控えめなローターと控えめなキャリパー(フロント2ポッド/リア片持ち)が目立たずにホイール内に収まってました。


僕は80~90年代のプリミティブな自動車が好きなのですが、それは電子制御による介入がまだ少ない時代であったが故に、人間のアウトプットに対して車からダイレクトなフィードバックを得て車を操る、所謂人馬一体感を味わえるから。

この車は電子制御の申し子のくせして、ダイレクト感の塊。

エリーゼのプラットフォームをベースにしたのは正解ですね。

日本での販売価格は1,200万円~1,800万円(フルオプション)。
限定2,500台で在庫あり。納期は1ヶ月。

あぁセレブだったらすぐハンコ押すのに。

6 件のコメント:

  1. てつ242011/04/27 1:03

    うーーーん、、、
    仕事抜けてでも乗りに行くべきじゃったかも、、、(T_T)

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  2. raccoon2011/04/27 1:09

    >てつ24さん
    マジで欲しいと思いましたよ。
    FSWを走ってる人もいるそうで(メーカー保証対象外になるそうですが)、ストップ&ゴーの多い岡山国際なんか走らせたら面白いと思いますよ。

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  3. 新車ではなく新古車の契約書にハンコを押したことは内緒にしておきますね(笑)セレ部様

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  4. >masakunさん
    ここはひとつ怪しい会を拡げて1台導入せねば。
    セレ部・・・Sele部
    今イヤなことを思い出した(笑

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  5. ともぞう2011/04/30 3:11

    ヨコハマ・ブルーアースのCMにも使われてます!
    http://www.youtube.com/watch?v=qT_s6NQhtgc&feature=related

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  6. >ともぞうさん
    エコでスポーティさを訴えるには最適なモデルですね!

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