ルーテシアのRS系(Renault Sportというスポーティバージョン)の内装にはアルミ風パネルに透明なラバーをコーティングして高級感を出そうとしてる(このフランス人のセンスが理解できません)パーツが使われてますが、漏れなく経年劣化でラバーがネバネバベタベタしてきます。
これはもうお約束で防ぎようが無いですね。
対策としてはラバーをそぎ落とすか、ケミカルで丁寧にネバネバを取り除く方法がありますが、大多数の方は放置プレーだと思います。
今回は抜本的な対策として剥離&塗装してみました。
色を悩みましたが、シルバーじゃ変わり映えしないので内装に使用されている深いブルーにしてみます。
まず、ラバーをそぎ落とし、ベタベタが無くなったところで耐水ペーパーで表面を研磨します。
この過程をきちんとやっておかないと後でえらい目にあいます。
塗装も化粧も家もビジネスも土台が大事ということですね。
これは悪い例。
プラサフ代わりに艶消しブラックでベース色を塗装しましたが、きちんと剥離できていない部分が残ってたため、再度耐水ペーパー掛けした後です。
この上に更にブラックで塗装してベースとします。
この黒色が肝でして、この上にネイビーブルーの染めQを被せると・・・
見事に深い青に染まりました。
実際はちょっと多く吹きすぎて青みが強く出てしまいました。
そこで、周辺のパーツとのバランスをとるため、ドアノブの枠とスピーカーカバーを同じ色に染色しました。
我が家の塗装ブース。
どうですか。一体感が出たでしょ♪
これはもうお約束で防ぎようが無いですね。
対策としてはラバーをそぎ落とすか、ケミカルで丁寧にネバネバを取り除く方法がありますが、大多数の方は放置プレーだと思います。
今回は抜本的な対策として剥離&塗装してみました。
色を悩みましたが、シルバーじゃ変わり映えしないので内装に使用されている深いブルーにしてみます。
まず、ラバーをそぎ落とし、ベタベタが無くなったところで耐水ペーパーで表面を研磨します。
この過程をきちんとやっておかないと後でえらい目にあいます。
塗装も化粧も家もビジネスも土台が大事ということですね。
これは悪い例。
プラサフ代わりに艶消しブラックでベース色を塗装しましたが、きちんと剥離できていない部分が残ってたため、再度耐水ペーパー掛けした後です。
この上に更にブラックで塗装してベースとします。
この黒色が肝でして、この上にネイビーブルーの染めQを被せると・・・
見事に深い青に染まりました。
実際はちょっと多く吹きすぎて青みが強く出てしまいました。
そこで、周辺のパーツとのバランスをとるため、ドアノブの枠とスピーカーカバーを同じ色に染色しました。
我が家の塗装ブース。
どうですか。一体感が出たでしょ♪
やっぱクリオの記事読むの楽しいわ~
返信削除シックな感じになったね、良い感じじゃん♪
こういう小細工って工作っぽくて楽しいんだよね
そうそう、センターコンソールの化粧板は外れないらしいから無理しないでね
あと、エアコンの吹き出し口のルーバーを外そうとすると、
絶対爪が欠けるから外さないでね、僕みたいになります(苦笑)
新品は¥9000位するよ~
今の悩みと憤りはダッシュボードです
だって今乗ってるRXEはサッラサラよ
ダッシュ何とかしてぇ~
》こぶさん
返信削除イイ感じでしょ。
センターコンソール外れないんですか。ルーバーも。
V6はセンタートンネルも全てこの素材(大迷惑)なので出来るだけ触らないようにしないとね。
ダッシュボードもベタベタになるの?
日本の天候のせいなのか仏蘭西のイマイチなプラスチック製造技術のせいなのか?
ムートンでも置いとけば(爆