土曜日, 8月 15, 2009

Kangooの走行性能 その2

大阪まで往復700kmの道のりを、ほぼ高速中心に走りました。

所有している車との比較を交えインプレを。



まず肝心のシート。

アップライトに座らせるシートは造りもかっちりしていて殆ど疲れを感じませんでした。

特筆すべき点は乗降性の良さ。

立った位置のままスッと腰をずらせて乗り込む感覚。降りるときも然り。

後席も両側スライドドアのため、隣の車に気を遣うことなくサッと乗り降りできます。
乗降性が良いためちょこちょこ寄り道するのが苦にならず、フットワークが軽くなりますね。

デリバリーバンの本領発揮。

プントは大ぶりのシートでゆったり柔らかく包まれる感覚。これも疲れは少ないです。

M3は比較的ローポジションでホールド感はさすがに一番良いですが、ポジションが低くドアが巨大なため乗り降りが面倒です(フルバケよりは数段楽ですよ)。



次にエンジン。

1,600ccながら快音を響かせて元気に回り、トルク、パワー感共にスペックを凌駕しています。

さすがに5人と大荷物を載せての帰路はちょっとかったるい感じがしましたが、ストレスを感じるほどではありませんでした。

その点、1,200ccのプントは坂道が厳しい。

出来のよいCVTを駆使してそれなりに走りますが、アクセルの踏み込み量はかなり多く(=CVTの特性からエンジン音がうるさい)なります。

M3は自制心を如何に抑えるかという自己との戦いとなり、案外疲れます(^^;



最後にシャシーと脚周り。

よく出来たルーテシアのプラットフォームをロングホイールベース化したおかげで、ピッチングが少なくなり更に乗り心地は良いです。

特に高速道路では直進安定性の向上に寄与します。

その車高故に横風に弱い印象を持たれますが全然問題なし。

高速コーナー中に大入力があっても姿勢を乱すことなく安定してます。
但しロードノイズや風切り音は盛大に進入してきます。内装がチープだからしょうがないですね。

プントも良い出来ではありますが、やはりホイールベースが短いのでピッチングが多く長距離は疲れます。

M3は言うことなし。


移動手段として見た3車の印象を一言でいうと、目的地まで長距離を一気にドライブするならM3。旅を楽しむならKangoo。コミューター的な使い方中心ならPuntoかな。

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