以前から不満に思ってたwilwoodのフィーリング。
ひとつは効き過ぎによる前後バランスの悪さと、もうひとつは左右のバランスの悪さ。
左右のバランスのフィーリングの悪さは、どうも左側のピストンがきちんと動いていない気がします。
対策にならないかも知れませんが、ストリート用ブレーキパッドに交換してみることにしました。
同時にローターも研磨済み純正品に戻しました。
ブレーキパッドはGLAD製。
今までのサーキット用との違いは100℃~800℃(Sタイヤ基準)のサーキット専用品に対し、ストリート用は0℃~600℃。
形状も若干異なり、両端をカットして鳴きを抑えています。
素材はいずれもカーボン系。
ローターは左が純正品を1回研磨したもの。右が現在のBrembo製。
サーキット専用ブレーキパッド2セット使った状態(間に1度研磨)でこんなに表面が荒れてます。
もう磨耗限界なので捨てます。
さて、肝心のキャリパーですが、左はこのような状態になってました。
左端の大ピストンが出てませんね。パッドは斜めに削られてました。
ピストンの肉厚が薄いために起こる噂の首振りかな?
工作精度の問題もあるのでしょうか。
オーバーホールは自分ではムリなので、今回はクリーニングだけして様子見します。
新しいセットがインストールされました。気持ち良いですね。
これでダメなら純正キャリパーに戻します。
ひとつは効き過ぎによる前後バランスの悪さと、もうひとつは左右のバランスの悪さ。
左右のバランスのフィーリングの悪さは、どうも左側のピストンがきちんと動いていない気がします。
対策にならないかも知れませんが、ストリート用ブレーキパッドに交換してみることにしました。
同時にローターも研磨済み純正品に戻しました。
ブレーキパッドはGLAD製。
今までのサーキット用との違いは100℃~800℃(Sタイヤ基準)のサーキット専用品に対し、ストリート用は0℃~600℃。
形状も若干異なり、両端をカットして鳴きを抑えています。
素材はいずれもカーボン系。
ローターは左が純正品を1回研磨したもの。右が現在のBrembo製。
サーキット専用ブレーキパッド2セット使った状態(間に1度研磨)でこんなに表面が荒れてます。
もう磨耗限界なので捨てます。
さて、肝心のキャリパーですが、左はこのような状態になってました。
左端の大ピストンが出てませんね。パッドは斜めに削られてました。
ピストンの肉厚が薄いために起こる噂の首振りかな?
工作精度の問題もあるのでしょうか。
オーバーホールは自分ではムリなので、今回はクリーニングだけして様子見します。
新しいセットがインストールされました。気持ち良いですね。
これでダメなら純正キャリパーに戻します。
一番大きいキャリパーピストン、
返信削除ワタシのwilwoodではもっと凹んでましたよ。
ワタシもオレンジパッド(ストリート用)用意してますので何とか次もW社を使います。
》23さん
返信削除23さんのは確か一度オーバーホールしてますよね?
大きいやつの動きが渋いのは何故なんでしょう???
ピストンが多ければエライと思ってましたが、クリオ程度の重量じゃ片持ちでも十分じゃないかと思い始めてます。
どうもパッドを使いすぎて残がなくなるとピストンがニョキっと出すぎてしまいます。
返信削除小さいピストンには少なかった症状ですが、大きいほうはどうも首振りが出るようです。
それで動きが渋くなります。
O/Hまでの必要はないかと思いますよ。
ピストンの付着シールゴムにリムバーをかけるだけで充分かと思います。
》23さん
返信削除お互い苦労しますね^^
今のところ良い感触です。
対策は早めのパッド交換ですね。