M3 ブレーキパッド交換 途中経過

来週の岡国OIRC枠走行に備え、M3のブレーキパッドを交換しようとしましたが・・・まぁ、いろいろありますわ。輸入車は。

今回交換するのはこれ。

DIXCELのZ Type。

フロントのホイールを外す為にジャッキアップしたところ、突然ピロピロ音が鳴り響きました。


どうやらドアロックした状態でジャッキアップするとそれを検知してセキュリティー機能が働くようです(仕組みはよく判りません)。

これはリモコンキーで開錠して解除。

次にキャリパーを外す為にじっくりと観察。

キャリパー自体は16mmのボルト2本でナックルに取り付けられてます。

更にパッドを外すには7mmの六角ボルトを緩める必要があります。

16mmのメガネレンチと7mmのヘキサゴンレンチなんて普通のホームセンターには置いてないんですよね。

16mmはClioでたまに使う手持ちのものでOKでしたが、7mmが無いので一旦中断。

ふと見るとフェンダーライナーに怪しげな蓋を発見。

外してみると、ブレーキ冷却用のダクトでした。

さすがM3。わざわざフレキシブルダクトを引き込まなくても標準で付いてるんですね。

嬉しい発見でした。

フロントから見るとこんな感じ。

コメント

  1. 高価なM3もDIYしちゃうんですね~!
    その勇気と実行力に敬服いたします。

    手におえない時はディーラーですか?

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  2. 》ともぞうさん
    DIYの良い所は、構造を理解することでトラブル時に少なくともお手上げにならないことと、お金が掛からないことですね。
    自分仕様にできるので愛着がわくというのもあります。

    逆によろしくないところはリスクを伴うので誰にでもおススメできない(特にブレーキ系)ことと、ディーラーやショップとの付き合いが疎遠になるので何かあったときに融通が利かなくなることでしょうか。

    なので手に負えない時はDに持ち込むなんてことは基本的に考えてませ~ん^^

    車弄り好きだし。←これに尽きます。

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  3. M3を自分で分解しちゃうのはさすが!
    ダクトはニクイ演出ですね、好きな人しか分らない!!

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  4. 》こぶさん
    構造は3シリーズと基本おんなじなので、やってみると「ふ~ん」てな具合でした。

    ダクトは妙に嬉しかったですよ。

    逆に何故蓋があるのか判らない。

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