近所の大歳神社の秋祭り。
17時半から深夜24時に至るまで、神楽と硝煙花火が奉納されます。
踊り手は高校生が中心だそうです。
そして観客は22時までは小中学生でごった返してます。
翌日は子ども会が神輿を引いて近所を練り歩きます。
さほど有名でもなく派手でもない近所の秋祭りなのですが、日本の伝統行事が若い世代に支えられて連綿と受け継がれている。
素晴らしいですね。
ハイライトはナイアガラの滝状態の舞台での舞いや、硝煙花火の筒(竹筒に荒縄を何重にも巻き、その中に火薬をつめている。着火はタバコを投げ入れる)を手に持った舞い。非常に幻想的でした。
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